木曽の丸太で、つくって遊ぶ。夏休みの学童から始まった地場産モルック
2023年8月、「地場産モルックプロジェクト」を始めました。材料は、直径約6cmの木曽産の林地残材。地域の木を使って遊び道具をつくり、学童の長期休暇の特別企画として実施した、ものづくりと遊びを組み合わせる取り組みです。
学童の企画を、地域の木から考える
きっかけには、学童の備品や、長期休暇中の企画を考えるうえでの悩みがありました。そこで提案したのが、木曽の丸太を用いたモルックです。身近な地域の材料を、子どもたちが使う遊び道具につなげました。
ぼくは、この企画の提案と実施に関わりました。地域の協力者と取り組み、木祖村で始まった活動は上松町などにも広がりました。学童の現場と、地域で手に入る木材を結ぶ仕事のひとつです。

制作と遊びが、ひとつの企画になる
活動には、木に手を加えるものづくりと、できた道具で実際に遊ぶ時間があります。子どもたちが制作に取り組み、丸太を使った遊びを体験する。遊び道具をつくるところから活動に含めた事例です。
使っているのは、木曽産の林地残材です。木育というと小さな作品を持ち帰る体験もありますが、この取り組みでは、みんなで遊ぶための道具をつくりました。地域の木の使い道を、学童の具体的な活動と重ねています。
「つくって遊ぶ」木育を企画しませんか
学童や子ども会、地域の交流行事で行う、木を使ったものづくり・遊びの企画をご相談いただけます。対象年齢、人数、活動時間、会場の広さや屋外の利用条件を伺いながら、内容を一緒に組み立てます。
地元の材料を使いたい場合や、地域のつくり手と一緒に実施したい場合もお知らせください。素材から考える企画も、行事の目的から考える企画も、お手伝いできることを探します。
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