糸鋸寿司の見習い職人として、豊田市の夏祭りへ
2023年度の夏、愛知県豊田市で開かれたトヨタ労連の夏祭りへ、「糸鋸寿司見習い職人」として出張しました。木祖村の木工作家・ナルカリクラフトさんに弟子入りし、その現場で学びながら参加した仕事です。
木を切り抜くところが、出会いの場になる
「糸鋸寿司」は、木を切り抜く様子をお客さんの目の前で見せる、ナルカリクラフトさんのパフォーマンスです。寿司屋のカウンターを思わせるしつらえに、動物などをかたどった木の作品が並びます。
夏祭りでは、ぼくも見習いとしてカウンターに立ち、来場した方からのリクエストを受けました。写真には、木を切る道具を前にお客さんと向き合う場面や、切り抜いたものを手渡す場面が残っています。

村のつくり手に学び、一緒に外へ出かける
この取り組みでのぼくの立場は、ナルカリクラフトさんに教わる見習いです。技術を身につけることに加え、人前でものをつくり、相手とやり取りするパフォーマーとしても、学びや気づきのある機会でした。
木祖村で出会ったつくり手に学び、その方と一緒に村の外へ出かける。地域での出会いが、別の地域の人にものづくりを届ける仕事につながった一例です。活動報告でも、修行を重ねながらレパートリーを増やしたいという思いを記しました。
地域のつくり手と、体験の場をつくりたい方へ
イベントに木やものづくりの要素を取り入れる企画について、ご相談いただけます。たとえば、次のような入り口から一緒に考えられます。
- 地域の素材やつくり手に触れる機会を設けたい
- 祭りや交流イベントに、ものづくりの場を取り入れたい
- 完成品の展示とあわせて、つくるところも伝えたい
実施内容や一緒に取り組む方との役割は、企画ごとに相談して決めていきます。「糸鋸寿司」については、ナルカリクラフトさんとの協働を前提にご相談ください。
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