地域おこし協力隊の研修でホワイトボードを囲んで話し合う参加者と平野らすかる
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隊員同士の学びと交流を支える|木曽郡の地域おこし協力隊研修

2021年4月から2025年3月までの地域おこし協力隊時代、木曽郡の隊員同士が学び、交流する研修に関わりました。ものづくりや体験を届ける活動と並行して、地域で活動する人たちの間に立ち、研修の調整や情報交換を支えてきました。

まちを越えて、お互いの活動を知る

協力隊の仕事は、暮らす町村や担当する分野によってさまざまです。同じ木曽で活動する仲間として、お互いが何に取り組んでいるのかを知り、話ができる機会をつくりたい。その思いで、隊員や行政の担当者が集まる研修に取り組みました。

研修では、町村の枠を越えて情報を交換し、交流する場を設けました。それぞれの活動を持ち寄り、違う立場の人の話にも触れる。日頃の仕事の中では出会う機会が少ない人ともつながれるよう、研修そのものの調整を担当しました。

協力隊研修で机を囲み活動を共有する様子
協力隊同士が話し合う研修・交流の場。活動報告に掲載した写真から。

先人から受け継ぎ、関係者と一緒につくる

この取り組みは、先人から引き継いだ事業です。地域振興局の協力隊サポートデスクや、木曽郡6町村の担当職員と連携して進めました。ぼくが担ったのは、研修の調整と、情報を交換・共有する仕組みづくりです。

隊員だけでなく、行政の担当者とも話ができることを大切にしました。同じ「地域おこし協力隊」という制度に関わっていても、隊員、行政、地域の住民では見え方や受け止め方が違うことがあります。その違いに目を向け、それぞれの話を聞くことも、人の間に立つ役割の一つだと考えています。

学びや交流の機会を、地域での伴走へ

木祖村では、協力隊のミーティングや活動報告会の取りまとめにも関わりました。郡内での研修と村での日々の活動、その両方を通して、地域で何かを始める人を継続して支えることの必要性を考えるようになりました。

この経験は、卒隊後の地域での伴走支援にもつながっています。「人と人との間で伴走伴歩し続ける」ことを大切に、移住や交流に関わる人への支援に取り組んでいます。一般社団法人バンポの活動もあわせてご覧ください。

研修や交流の場づくりをご相談ください

  • 隊員同士が学び合う研修を考えたい。
  • 行政の担当者と活動する人が話せる機会をつくりたい。
  • 地域での取り組みを、誰とどう進めるか一緒に整理したい。

集まる人や地域の状況、そこで大切にしたいことを伺いながら、企画や進め方を一緒に考えます。対象となる方や実施したい時期、人数やご予算など、分かるところからお話しください。

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