PIKAPIKAで制作した星座ボードの光を楽しむプラネタリウムドーム
  • Author:ra5ca11
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星座をつくって、プログラムで光らせる。PIKAPIKAプロジェクト

自分でつくった星座が、プログラムで光りはじめる。木祖小学校の「PIKAPIKAプロジェクト」は、ものづくりとプログラミングを組み合わせた学びの取り組みです。2023年度から2024年度にかけて、木祖村地域おこし協力隊の活動として、6年生の授業を担当しました。

手でつくるものと、画面の中のプログラムをつなぐ

制作したもののひとつが、LEDを光らせるオリジナルの星座ボードです。ボードに星座をつくる作業と、LEDを光らせるプログラミングを組み合わせました。画面に入力したことを、目の前の作品の変化として確かめられる題材です。

2023年度には、星座ボードを使ったプラネタリウムドームを木祖村内で展示しました。ひとつひとつの作品をつくることから、みんなで入れる空間へ。授業で取り組んだものを、地域の人にも見てもらう形につなげています。

星座ボードとパソコンを使って制作する手元
星座ボードを組み立て、プログラムで光らせる制作の様子。

小学生と大学、地域の人が一緒につくる

このプロジェクトは、信州大学とものつくり大学との協働で進めたものです。大学の先生や学生、地域住民も関わりました。ぼくは木祖村の協力隊として、プログラミングを用いたものづくりの授業を担当しました。

2024年度も、木祖小学校6年生の授業に関わり、大学生や地域の方々と制作に取り組みました。ものづくり、プログラミング、展示を組み合わせることと、学校の外にいる人も制作に関わること。この二つが、この事例の特徴です。

子どもが手を動かす場には、材料や道具に詳しい人、技術に詳しい人、日々の学校生活を知る人など、それぞれの得意なことを持ち寄れます。ぼく自身も、ものづくりを通して人と人が出会い、一緒に考えられる場を大切にしています。

学校や地域で、こんな学びをつくりたいときに

  • プログラミングを、手で触れる作品づくりにつなげたい。
  • 学校の学びに、大学や地域の人の得意なことを生かしたい。
  • 授業でつくった作品を、地域に見てもらう機会も考えたい。

ここまで紹介したのは、協力隊時代に大学・学校・地域の皆さんと取り組んだ実績です。今、新しく行う企画では、参加する方の年齢、授業やイベントの目的、使える時間や道具を伺い、どんな題材や進め方が合うかを一緒に考えます。

最初から内容が決まっていなくても大丈夫です。誰と、どこで、どんな体験をつくりたいか。時期やご予算も、分かる範囲でお聞かせください。

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